いろんな刺激を受けて

なんとなくだらだらと過ごすことを辞めて、意識して将来を考え始めました。

肝付兼太さんは、声優として素晴らしい名わき役と思います。

 

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肝付兼太さんが2016年10月20日死去されたことで

 

 

 

たくさんのアニメファンからショックの声がツイッター上で

つぶやかれています。

 

ドラえもんの初代スネ夫の声をはじめ、多くアニメの声を務めた

肝付兼太(きもつき かねた)さん

 

一番最初にアニメの声を担当したのが

1963年放送のエイトマンの端役(はやく)

 

そこからレギュラーで担当した

「おばけのQ太郎」ゴジラの声をキッカケに

 

・忍者ハットリくんケムマキ

・キテレツ大 百科の刈野勉三

・怪物くんのドラキュラ

といった有名な藤子不二雄作品だけでなく

 

銀河鉄道999の車掌

・おそ松くんのイヤミ

アンパンマンのホラーマン

 ・ドカベン殿馬

 

などの日本アニメでなくてはならない存在の名脇役たちの声を担当したり

海外アニメで有名な「トムとジェリー」トムの声

 

さらにNHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ

着ぐるみの人形劇「にこにこぷん」に登場する

袋小路 じゃじゃ丸(じゃじゃまる)の声も担当。

 

特撮ヒーローものでも

ロボット刑事、がんばれロボコン

超力戦隊オーレンジャーなどの脇役の声も担当。

 

方言や独特なしゃべり方で幅広い分野でご活躍された肝付兼太さんは

 声優界の名脇役だと思います。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。