いろんな刺激を受けて

なんとなくだらだらと過ごすことを辞めて、意識して将来を考え始めました。

コードブルー映画版の予告編が公開。映画 海猿に見えてしょうがない。

コードブルー映画版の予告編が2018年2月26日(月曜日)朝の8時に公開されました。

 

youtu.be

 

公式サイトではカウントダウンが始まっていましたが

その時に予想していた通りになったみたい。

pll2nuuu2.hatenablog.com

さらに劇場版コードブルーの公式ツイッターも開設されました。

twitter.com

 

映画版の正式な名称は劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-

コードブルーのシーズン3の最後に映画化が発表され

個人的にも楽しみだったのですが・・・・

予告編を観たらフジテレビが製作した映画 海猿に見えてしょうがない 涙

 

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ドラマが映画化にされる時の不安

過去のフジテレビドラマからの映画化では

これまでに踊る大捜査線、アンフェア、SP、ガリレオなどが

あるけれども

どうしても映画になるとスケールが大きくしがちで

映画版にしたためにさめちゃったという作品も少なくないし

逆にイメージが変わってしまうのもあったり。

 

 

ガリレオの映画化では容疑者Xの献身では

登場人物の描き方に違和感を感じた上に

後味の悪い物語になったし、

その2作目の真夏の方程式も海や風景の映像は美しいけれども

登場人物の心理描写をもっと描いてほしいと思った。

 

またドラマの様な雰囲気の映像ではなく

絵が暗い印象が強くなったりして

ドラマの世界観が壊れていく印象もあります。

 

それはまるで漫画を実写化する時に原作ファンが

イメージが壊れる、キャラクターが違うという声が挙がる時と一緒。

 

スケールを大きくなりがちだけれども

それぞれの人物たちの心理描写をきっちり映画でも描かれていてほしい。

そういう気持ちになってしまいます。

 

もちろん予告編は多くの人たちに知ってもらうために

派手なシーンやインパクト重視になりがちだけれども

コードブルーは群像ドラマで生死を扱う作品だから

そういう部分に重きを置いた映画になっていて欲しいな~と思っています。

 

コードブルーをより深く知りたい方へ

コードブルーのプロデューサー増田淳さんが

救急ヘリ病院ネットワークの会長 國松孝次さんとの対談が

2017年冬号のHEM-Netグラフに掲載されています。

PDF版で読むことができるので読んでみたい方は

 

▼コチラから読むことができますよ。▼

HEM-Netグラフ対談 2017年冬号

 

▼救急ヘリ病院ネットワークの公式サイトはコチラ▼

www.hemnet.jp

 

コードブルー劇場版の予告編が公開されて

それをいち早く見たのですがどうしてもこれまで公開された映画に見えたことから

感じたことを書いてみました。実際に予告編から感じたことなので

実際に映画の描かれ方は変わっているのかもしれません。

 

悩みぬいた上に決断して、現実を受け止めながらの

歩んでいくフライトドクター、フライトナース、フェローたちの姿が

今回の映画でも描かれていてほしい。

そんな願いを込めながら・・・

 

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