相葉雅紀と有村架純が2016年紅白司会に。なぜ?イノッチと有働アナでは、なかったのか?
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相葉雅紀と有村架純が2016年第67回NHK紅白歌合戦の司会に決定したと
11月11日に発表されました。
多くの予想は、あさイチの司会イノッチ(井ノ原快彦)と有働由美子アナの二人が
有力視されていましたが、なぜ?そうならなかったのでしょうか?
相葉君はNHKの「グッと!スポーツ」のMCとして司会をやっていますが
それも2016年4月から。ほとんど司会経験はありません。
有村架純さんも2017年4月から放送のNHK朝ドラ「ひよっこ」主役ということで
司会の経験はほとんどありません。
そんな二人で大丈夫なのか?と心配の声もありますが
なぜあさイチの二人が司会から外れたのでしょうか?
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それは、今回の紅白のテーマを見るとわかるのではないでしょうか?
テーマは「夢を歌おう」であり
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向かって「歌の力」
で応援するというコンセプトがあるからではないでしょうか?
つまり相葉君は「グッと!スポーツ」で東京オリンピック・パラリンピックと
密接な関係があるから、テーマにふさわしい司会として大抜擢したのでは?
そう考えるとあさイチのお二人は、スポーツではなく生活に密着した話題を取り上げた番組に参加しているから、今年の紅白のテーマから離れていますからね。
司会として不慣れな二人をサポートするアナウンサーが
かならず付くはずですので(総合司会の発表もないですし)
さら、2016年の紅白はリオ・オリンピック・パラリンピックで活躍された選手も
審査員や応援団として登場すると思います。
スポーツと音楽の融合を考えた舞台構成を考えているのでは?
リオ・オリンピックの閉幕式はかなり盛り上がりましたので
視聴率を考えると、やはりオリンピックの影響力が多く出た2016年。
NHKはその力を借りて、番組を盛り上がるように考えているのでしょう。